まほろめぐりとは

  

今を生きる人間にとって、最も重要なことは心身の健康じゃないかなって思います。

だって、どんなにやりたいことや夢があっても、まず自分自身が健康でないと成り立ちませんから。
 
ストレス社会と言われている昨今で、この世に命を受けた誰しもが、後戻りできない毎日を過ごしています。

さらに、食べることや飲むことがあまりにも当たり前になったことで、自然・食べ物・飲み物に対する感謝の気持ちは薄れがちです。

ですが、実際私達は、想像もできないほど素晴らしい自然界の恵みに囲まれて生きています。

特に日本は、大自然や伝統の恩恵を受けた世界に誇る素晴らしい美食ランドでもあります。

普段、何気なく口にしているものも、そもそも自然があってこその生産物です。


 
どうせ明日しかこない、一度しかない人生。健やかに、楽しく笑って暮らせることが何よりの幸せですよね。

だからこそ、“健康第一”。自然界の恵みである「人を良くする」と書く「食」と、「食に欠かせない」と書く「飲」み物が大切です。
 
食は人を良くすると書く 園山真希絵
  
私は、高校生の頃、酷いニキビとアトピーと肥満の三重苦から、メンタルもズタズタでした。

凸凹人生ですが、食の偉大さに気づいたことでその三重苦を全て克服し、全てがプラスに転じました。

考え方も食べ方も、どちらも変えてから、身体は丈夫になり、精神的にも逞しくなりました。

心身共に健康になったことで「幸せだな~」と心底感じられる今を過ごせています。
 
黒豆 マカロン 園山真希絵
 
飽食の時代となった今。だからこそ、もう一度、「真の食」とは何かを見直し、人を良くする「食」と向き合うことが大切です。

そんなことを考えつつ、
この度、また新たな挑戦をスタートさせました。

 
それは、食作家は「人を良くする」を作るプロフェッショナルだと。

その責任感を全身に染み込ませ、
 

全国 47都道府県を行脚する

”まほろめぐり”です。

 
まほろめぐり 園山真希絵
  
“まほろ”とは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の

日本の古語で、楽園、理想郷でもあります。
 
まほろめぐり 園山真希絵
 
食の世界に入り、早20年。

そのうち16年間は自身の飲食店を経営し、現場に立ちながらも世界中をまわり、数々の試練や苦悩を経験してきました。

その経験から、食を通して良縁を結び、

且つ、困っている人や食材を助け、世の中に笑顔をもたらすことが使命であり、喜びであり、生き甲斐だと気付きました。

恵比寿そのやま
 
まほろめぐり 園山真希絵
 
例えば、地元では消費されているけど、まだまだ知られていない素晴らしい食材や、
消費しきれずに捨てられフードロスに巻き込まれている食材を、


無添加・白砂糖&小麦粉不使用の
美味しくて、体想いな商品に仕上げて皆さまにお届けする。
 
そのや米 おはぎ 園山真希絵
玄米麺 納豆 園山真希絵

長年愛され続ける老舗店の後継者不足から見える課題等、新たな食のプロデュースで地域貢献をする。 

”スローファストフード“という、より美味しく体想いなのに手軽に食べられる、唯一無二な商品を誕生させる。

ご縁ある地場の食材やお店を発掘する中で、生産者の方々の想いや歴史までも追い求める。
 
そんな出会いの一つ一つがまほろめぐりを紡ぎあげていきます。
 
いわゆる一般的な常識に捉われず、
生産者との出逢い・食材の発掘・社会貢献・人助け・商品開発・販売・映像化まで、
愛情と強い想いを込めてまほろをめぐります。
 
『あ 愛・い 命・う 運・え 縁・お 恩』の美味しいものも一緒に携えて、

笑顔で「ありがとう」と「美味しいね」が飛び交う毎日だったらいいなぁと。


 
「食は命の源」です。
 
まほろめぐり
 

心に響く奇跡と軌跡の美食ストーリーが

明るい未来の架け橋になりますように…。

 

食作家 園山真希絵 拝